退職代行サービス。最近働き方改革の流れもあるのか、よく聞くようになりましたね。気になったので私も色々と調べてみました。
すると、出てくる出てくる・・・。こんなにもたくさんのサービスがありました。
などなど、ざっと調べただけでもこんなにあります。
まずは相談だけなら無料なので、少しでも辞めたくて悩んでいる方は相談してみることをお勧めします。
最近は昔に比べると社員や職員の方が昔と比べてどんどん声を上げるようになってきました。これは本当に素晴らしく良いことだと思います。
むしろアメリカなどの海外では当たり前すぎるくらいのことだと思うんですが、日本ではなかなか声を出す人が今まで居ませんでしたよね。
しかし、ここ最近、ブラック企業に殺されてしまう方々やそのご遺族などがSNSも含めて声をあげてくれるようになったために、ニュースなどでも頻繁に取り上げられるようになってきました。社会全体がそのような話題に非常に敏感になってきましたしね。
私は困っている社員や職員の方々は、どんどん声を遠慮なく上げるべきだと強く言いたいです。そもそも会社にただ使われるだけの人生なんて損です。当然の権利だから強く主張しましょう。
でも、そういうことで、働きにくくなっちゃうことがあるのがどうしようもない日本の現状。例えば、有休をたくさんとるとか、育休ととるとか、そういうことで会社から酷い扱いを受ける人がいまだに沢山います。
だからこそ、今このようなサービスが活況を浴びている、そして成り立っているのでしょう。ビジネスとして利益が出る、つまりは儲かるってことなんでしょうね。
有休をとるとか、育休をとるとか、勤務時間を変更するとか、労働者としての当然の権利なので、酷い扱いをすること自体がもちろん大問題ですが、そういうことをする原因って、
・ヒガミ
・ネタミ
・古い人間の存在
が大きいと思います。ヒガミやネタミは、
「みんな取ってないのにこの人だけ取るの?」
みたいな本当にくだらなく、どうしようもない考えです。公務員や公務員気質の会社により多いと思います。
そして、私の今までの経験から、はっきり言って会社にいる古い社畜人間こそが、その会社にとって一番いらないことが多いです。パワハラもそのような人間んが大体起こすことが多いです。
育休を取るにも、早朝勤務を申請するにも、古い人間が担当上司または関係している上司とかだと最悪なことが多いです。
しかもこの上司が、社畜で家庭を大事にせず、会社大好き人間だとさらにたちが悪いです!!
私の会社を例に暴露しましょう。
①まず、雰囲気が最悪。そして、業務の割り振りが出来ていない人ばかりのため、属人的に業務が集中し、分担が出来ていない。そのため、その人達には残業が鬼のようにあるが、かたや割り振りされない人は仕事も無いので帰るが、残る人がいるため帰りにくい雰囲気が漂っている。
②社長が、結婚経験もない独身かつ社畜のため、会社を自分の家みたいにしている。←これは本当に最悪です。
社長や上に立つ方は、絶対に家庭がある方(子供がいれば尚よい)で、家庭や子育てに対して理解のある方でなければ絶対にいけません。
③働き方改革の一環か、勤務時間をずらす制度ができたにもかかわらず、申請しても良い反応をしない。拒否したら問題だからか、「保留」みたいな言い方で言いくるめてくる←これも大問題です!
じゃあ何のための制度なんでしょう。制度だけ立派に作って国に褒めてもらいたいのでしょうか。私は、本当にこのままこの組織にいるのは嫌なので、ブログやインターネットでの仕事で生計を立てることを改めて心に誓いました。
そして、この怒りをパワーとして元気玉のように溜めて、時期を見計らって作戦実行を考えています。
もちろん、「脱サラを目指して頑張る!」という意欲は以前にも増して燃え上がっています!
残業しないのが一番かっこいいって気づくべきです。
有休フルに使うのが当たり前って社会になってほしいです。
申請できるものを申請したときは、喜んで受理すべきです。
熱くなってしまいすみません。
今日は以上です。
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