鉄道各社 台風による計画運休 今回は前回の教訓を生かせるか 10月12日予定

前回の台風の時のグダグダな計画運休によって、余計迷惑を受けた人が沢山います。今回はその時の教訓を生かして、しっかりとした計画運休を実行してくれるんでしょうか。その行方に注目です。

本日の10:44の最新情報では、 JR東日本が、台風19号の影響で12日から13日にかけて、首都圏の在来線と新幹線が計画運休となる可能性があると発表しています。ただ、現段階でまだこれだけですし、従来の方針を転換し実施48時間前の10日中に発表すると宣言していますので、このあと今日中に続報があります。

続報ですが、今日は発表しないようです。明日、計画運休について発表するとのことです。

幸いにも、今回台風が来る予定の土曜日に出勤の方は少ないとは思いますが、それでもいらっしゃることはいらっしゃいます。段々と世の中が無理しない世の中になってきたのは良いことだと思います。でも中途半端は困るんです。

少しだけ動かしても台風が過ぎ去った後にまともに運行できずに帰れない人が多発するのが目に見えています。

もっとも病院や福祉施設など、24時間稼働しているところで働く人は休みたくても休めませんが。

国や会社は計画的な業務停止を正式に発表してほしいです。そうすれば休むことに後ろめたさもなくなるし、無理に出社して危険にさらされることも減ります。出社しようかどうしようかって迷って時間を無駄にする人も減り経済効率もあがります。

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