目次
はじめに
小泉進次郎さんが育休取得をし、
ただ、
「いまだに男性の育休取得が進まない、
法律では男女ともに休んでよいとされているのに、どうして?」
難色を示す側の声としてよく聞こえてくるのは、
たしかに、
あなたは育休を取りたいですか?
育休を取りたい人へ伝えたい
でも、結局は本人の意思の問題と私は断言します。
まず、そのことについてあなたはどう考えますか?
- 今まで誰も取得したことがないのに取りにくい・恥ずかしい
- 今まで誰も取得したことがないからこそ自分が取るのは素晴らしい
私はもちろん②です。①なんて間違っても思ってはいけません。
大げさな話ですが、歴史上、
新しいことをするにはもちろん、反対勢力などはいるでしょう。
坂本龍馬や豊臣秀吉がそんなことをしていて、
結局みんな怖いんですよ色々。
でもですよ、ネットやSNS(
情報収集や情報交換をしていれば、
色々と文句を言う人は、結局は古すぎる考えの人だったり、
そして、そういう人に限って、
あなたも、周りが何と言おうと、気にしてはいけません。
日本が法治国家である限りあなたは絶対に負けません。
極端な話、裁判をしても絶対に負けません。
私の育休取得までの経緯
私はまず、信頼できる上から2番目の上司に相談しました。
信頼できる上司だったのでことはスムーズに済みました。
そして、後日2対1の面談になりました。
もちろん、
でも、
というのも、以前、先輩の女性が、
しかし、
ただ、
内容は事前に課長も知っているとは思いましたが、
意外や意外、
そして、
「いつぐらいまで育休取る予定なのかな」
「1年です。来年の3月31日までです。」
「総務や人事には、どうして1年なのかとか聞かれるかもしれない
「1年あればある程度落ち着くと思いますし、
「その理由だとまずいかもしれないよ。
(?なぜだろう・・・。)
私はその時に、「なぜ?」と思いましたが、とりあえずは、「
そして、課長から、「
「はい宜しくお願いします。」
と答えました。
そして、復帰後には、
後日、私が居ない時の課内会議で、すべて口外禁止を前提に、
それが、昨年の11月下旬ごろの話です。
決裁をもらうまで
部長や人事課長に話が伝わったことは分かりましたが、その後、
しかし、一向に何もないまま年が明け、1月中旬あたりになってし
「あれ?ちょっとおかしいな。待っている必要はないのかな」
そう思って落ち着かない日々を過ごしていました。
思いもよらないトラブル発生
落ち着かない日々を過ごしていた私。
ある日、ふと、
「最近どう?元気にやっている?」
すると、彼からは思いもよらない返事がきました。
「はい、元気にやっています。食べ過ぎて太ってしまいました。
「は?なぜ知っている?」
課員に秘密で通してもらっていた私は、
彼曰く、
そして、私の怒りの矛先は、
私は、我慢がどうしてもできず、2番目の課長にコンプラ相談室へ
保守的な彼は、
「言っても変わらないし、そのことで君が損をしたら可哀想だよ。
と言ってくれました。
でも私は別に良いとコンプラ相談室に伝えることにしました。
ただ、通報と言う形だと重すぎるので、
通報となるとすべての事実確認が必要となり、
その形は避けました。
結果的に、総務部長より周知してもらいました。
今後またこのようなことがあるなら私はもっと暴れてやろうと思っ
そして、その2番目の課長に言われました。
「そもそももう、事前に話はついているんだから、
と。
私はもう情報が漏れていたこともありましたし、
事前に話をつけておいてもらったことで、決裁はスムーズでした。
部長も特にダメとも言われず(
ただ、開始日については、私が日付を決めて書いてしまったため、
出産予定日とはいっても、
いずれにせよ、
男性社員に育休取得をさせる会社のメリット
会社的にも、実は男性の育休取得者などがいると、
「くるみん」って知ってますか?
これは、「子育てサポート企業」として、
次世代育成支援対策推進法に基づき、
この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。
さらに、平成27年4月1日より、くるみん認定を既に受け、
プラチナくるみん認定を受けた企業は、「
詳しくは厚生労働省のこちらのページをご覧ください。
育休などに優しい企業だと思われれば、求人なども来やすくなり、
私はそれはそれで私をダシに使うなら使ってもらって良いと思って
転職の際にも使える
育児と転職を両立したい、育児に理解のある企業で働きたい!
のように考えているあなたは、転職活動の前に、
また、転職エージェントに、
そこで、転職のお勧めサイトを厳選してご紹介したいと思います。
超絶おすすめ転職サイト5選
①ビズリーチ
下記のブログ
https://www.kikunoblog.com/bizreach/ でも書きましたが、非常に優秀な企業ですし、
ビズリーチ でしかない求人も多数あります。
しかも直接企業からメールがきたりするのでその点もGOOD。
ビズリーチは転職する際に登録してほしい転職サイトなので、登録していない方はぜひ登録してほしいと思っています。
② レバテックキャリア
厳選された求人IT・Web業界に特化しているからこその4,000件を超える求人登録数を誇り、レバテックだけの非公開求人数も多数。
さらに、話が通じるキャリアアドバイザー専門用語はもちろん、最新技術の話が通じます。
パーソナリティや志向性に合った求人を提案し、年収290万アップの実績があります。
③【クリーデンス】
大手・デザイナーズ・外資系企業からの求人のご紹介や、キャリアアップのご相談・面接対策まで、ファッション・人材業界出身のスタッフが、無料であなたの転職支援を行います。
④ リクナビNEXT
リクナビNEXT を利用するメリットは、業界最大級だから実現できるリクナビNEXT のみに掲載される案件の多さや、転職決定者の多さです。 またスカウト機能が充実しているため、転職活動の幅を広げられるという点も大きなポイントです。
転職決定数No1(楽天リサーチ2015年の転職調査)という実績と、常時1万件前後の求人数、更には会員登録後には逆オファーの来る「スカウト機能」の活性と、非常に安定感のある転職サービスです。
転職者のおよそ8割にリクナビNEXTの登録経験があることからも、いかに人気・信頼ともに大きな転職サービスであるかが窺えます。
かつ、サービス開始も1977年からと、長年の実績を積み上げていることもあり、転職者側、企業側からも高い信頼・評判を得ています。
リクナビNEXTは利用者の年齢分布も幅広く、20代半ばから50代までの男女がリクナビNEXTを活用しており、若手転職者への求人はもちろんのこと、40代以降の求人情報も多くあるということで、ミドル層の転職活動者からも人気です。
サイトに登録したレジュメ情報をもとに、興味を持った企業や転職エージェントからのオファーが届くリクナビNEXTの「スカウト機能」も人気のポイントです。
特定の転職エージェントやキャリアアドバイザーのサポートを受けつつ「自分でも転職に向けての情報収集やアクションを行いたい」という方や、「まずはリクナビNEXTに登録して、併せて転職エージェントからのオファーも受けたい」という方にもおすすめです。
⑤マイナビジョブ20’s
【 マイナビジョブ20’sの強み】
1.内定まで徹底サポート
マイナビジョブ20’sでは、一人一人の求職者に対して選任のキャリアアドバイザーが担当としてつきます。 キャリアカウンセリングにより求職者の疑問・悩みを細かにヒアリングし、 各求職者の適性・希望を深く理解した上で、最適な求人を紹介しております。
一般的な情報サイトには掲載されていない非公開求人も多数取り扱っております。
また、適性診断による自己分析や、選考通過率をアップさせるための書類添削・面接対策を行い、求職者が志望する企業に入社できるまで徹底的にサポートします。
選考に集中できるよう、面接日程の調整といった企業とのやり取りも全て代行しています。
さらに、内定後の条件交渉もキャリアアドバイザーが行い、希望の条件で入社できるようにサポートします。
2.転職経験を持つキャリアアドバイザー
マイナビジョブ20’sでは、転職経験を持つ20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーによりキャリアカウンセリングが行われます。
転職経験を持つからこそ、同じ目線からのリアルなアドバイスを行うことができます。
20代の転職を熟知しているキャリアアドバイザーにいつでも悩みや疑問を聞くことができます。
3.東京・関西・東海地方の転職に強い
マイナビジョブ20’sは、東京・大阪・名古屋にそれぞれ拠点を持っています。 関東地方はもちろん、関西地域や東海地域の転職にも強く、U・Iターン転職にも対応しています。
悩む暇があったら悩むよりまずは行動!登録だけでも人生動き出しますよ。
コメントを残す