夫が育児休暇を取得した際のおもしろ事例 理想と現実

育児 子育て

はじめに

男性の育児休暇取得が浸透していない日本。

「私の夫も育児休暇を取得してくれたら」と思っている女性は一定数いるでしょう。

しかし、理想と現実にはある程度の差があるようです。

ツムママ(tumutumuo)さんは、夫が育児休暇を取得した時のエピソードをInstagramで公開。次のようなコメントを添えています。

今ではとても感謝しておりますが、正直相談された時は嬉しさより不安が大きかったです。

これから育休を考えている人など、参考にしましょう!

夫の育児休暇取得の、よかった面と悪かった面とは何なのでしょうか。

漫画形式になっていて面白いので是非ご覧下さい。

『夫が育休を6ヶ月取りました』

ツムママさんが悩んでいる間に、夫は育児休暇取得のために動いていました!

驚いたツムママさんが夫に話を聞くと、さらに不安が膨らむことに。

夫は、育児休暇を取得している間に、大学院に通おうとしていました。

想像していた形とは違いましたが、「ワンオペよりは楽になるはず」とツムママさんは夫の育児休暇を受け入れます。

私はこの夫の気持ちが分かります。私も育休を取ります、しかもこの夫の倍の1年間。

もちろん、愛する妻と子のためというのが一番です。でも、今の職場にちょっと愛想を尽かし始めているので、ちょっと離れたいっていう気持ちも正直あります。

ただ、大学院に通ったりということはしませんが。(^^;

でも、自分のスキルアップにはどん欲に空き時間を使って取り組んでいきます。

さて、この後はどうなるでしょうか。私には少し想像がつきます・・・。

過保護ではあるものの、夫のおかげで睡眠時間を確保できていたツムママさん。

ありがたさを感じるものの、ほかにも夫には気になる点が…。

過保護というのも気持ちは分かります。それって、夫が妻と子のためを思えば思うほどそうなりやすいんですよね。私もよく妻に色々と言ってしまい、喧嘩になるんですが、妻のことをどうでもいいと思っていたら、いろいろ言ったりしないんですよね。。。

でも、そういうのが嫌だと思う女性が多いようなので、考え方を変えなければいけないと常々思っているんです。男女の考え方がそもそも違うのか、私も極端すぎるのもあると思いますが・・・。

あなたはどうですか?

さて、続きを見ていきましょう。

授乳編

掃除問題編

人には得手不得手があるため、できないことがあるのは仕方がない面もあるでしょう。思うところはあったものの、双方の母親の協力も得て大変な時を乗り切ることができたそうです。

漫画には、「満点を望んでしまいがちですが、こんな感じだと知っていたらハードルも下がりそう」「ツッコミどころ満載ですが、素晴らしいところもあると思いますよ!」などの感想が寄せられています。

改めて、互いの感覚の違いに気が付く子育て。男性女性だから当たり前の部分はあるでしょう。

でも、せっかく取得する育児休暇。これは何物にも代えがたい貴重過ぎる経験だと私は思います。

互いの不足分をさまざまな方法で補いながら、子育てができるといいのかもしれません。

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