「仕事がつまらない…」30代過ぎの社員の悩みのタネ 辞職・転職事情

このブログを見て下さっている方で、サラリーマンの方は、入社何年目ですか?私は、3年目ですね。正直、今までの人生で一番続いています。

では、「入社8年目」の方はいますか?「入社8年目」といえば、新人としてがむしゃらに仕事を覚える時期を通り抜け、中堅社員として輝き始める頃でもありますよね。(もちろん、中途採用の場合などは例外も多いですが。)しかし一方で、新天地を求めて「転職」という決断をする方がいるのも事実なんです。このブログを見て下さっている方々の中にも転職したい方も多くいらっしゃるのでは?

では、入社8年目で転職をする裏には、どのような理由が隠されているのでしょうか。面白い記事がありましたので今日はその記事のご紹介などさせていただきます。

「これは本当に自分がやりたい仕事なの?」社会人モラトリアムに陥る

入社7、8年目になると、良い意味でも悪い意味でも、毎日の仕事に“慣れ”が生まれます。毎日のように変化が楽しめる仕事であれば良いのでしょうが、現実には、そうした仕事ばかりではありません。

私は入社3年目ですがすでに慣れなんて生まれまくりで、「諦め」「絶望」といった感じを持ちながら働いています。え?やりがいですか?

皆無です!

悲しいですよね。人生、時間を無駄にしている気がします。でもだからこそ、このままではヤバいと思ってブログでこうして発信したり、独立に向けてがむしゃらに頑張っています。何も考えずに、「今のままこの会社でいいや」とか、「この会社で昇格するため頑張るぞ!」などと思っている方よりは絶対マシな人生だと私の中で確信しています。この会社で昇格したところで小さい話じゃないですか。井の中の蛙じゃないですけど、何がすごいんでしょうか。小さな小さな世界でそうなって何がいいのでしょうか。私は結局責任だけが増えて面倒なことになるだけだと確信しています。もちろん、私が上になっていったとしても、残業=悪なので、残業はしないようにしますし、有休は全部使うようにしますけどね。何を言われても気にしませんし、逆に何か言われたら訴えてやるぐらいの気持ちです。会社に使われっぱなしで良いことなんて無いですよ。結局は利用されているだけですからね。自分も会社にいるからには、徹底的に制度や規程を読み込んで利用してやるくらいの気持ちが無いとだめだと私は思うんです。

さて、本題に戻りますが、新人時代はとにかくがむしゃらに仕事を覚えたりしますよね。先輩たちに叱られ、揉まれ、毎日が必死だった人も多いでしょう。自分自身が初めて後輩を指導する立場になったときも、そうです。

とはいえ入社8年目ともなると、こうした業務にも慣れが生まれてくるでしょう。そんなタイミングに生まれるのが

「自分が本当にしたかった仕事は、コレだったのだろうか……」という疑問

なのです。

社会人経験を積んで湧き上がる「他業種へのあこがれ」

こうしたタイミングでムクムクと胸にわいてくるのが、当然と言えば当然の、他業種へのあこがれ。正直、新卒時には「採用してくれる会社に行く」という考えもあった人も多いでしょう。自分が本当にやりたい仕事なのか……わからないまま飛び込んだという人も大半でしょう。

しかし社会人としての経験が広がるにつれて、学生時代よりも幅広い仕事を知ることができます。「もしかして、自分の能力を本当の意味で発揮できるのは、この会社ではないのかもしれない……。」そんな気持ちが生まれてきたのも、この頃の人に多いようです。

私はそうは思いませんけどね。8年たたなくても、そう思うのが普通の人だと思います。逆にそんなずっと一つの会社しか知らないって勿体なさすぎると私は思いますよ。

「これが最後のチャンスかも?」転職市場「35歳」の分岐点に対する焦り

転職への思いを漠然と抱いてはいたものの、そう簡単に決断できることではない人が多いようです。パワハラなどに悩まされていたわけではなく、人間関係にも恵まれていたら辞めたくない気持ちもありますよね。

でも、そんな人でも、今が最後のチャンスかもしれないという思いがあればできませんか?

私は正直今の職場は、条件面では良すぎなくらい頂いていると思っています。でも働いている人にほとんど尊敬できる人がいないのと、仕事に全くやりがいが無いので、最後の転職を目指し始めました。いや、正確にはたまたますごく働きたいと思っていた会社が募集をかけていたので、応募してみようと思っただけです。ダメならダメでいいぐらいに思っています。

30代には、ライフスタイルの変化を経験する方も多いですよね。状況によっては、仕事との向き合い方を変えざるを得ないこともあるかもしれません。

これから先に不安しかないのであれば、最後のチャンスに飛びつきたい!と思うのは当然のことだと言えるでしょう。入社から8年目というのは、こうした現実を冷静に見極めるべき時期と思う方が多いのかもしれませんね。

転職を少しでも考えている皆さんは、売り手市場で引く手あまたの今のこの時期こそ、転職すべきです。いくつか紹介させていただきます。

①まずはやはりここは外せません。 ビズリーチ です。下記のブログ

https://www.kikunoblog.com/bizreach/

でも書きましたが非常に優秀な企業ですし、 ビズリーチ でしかない求人も多数あります。しかも直接企業からメールがきたりするのでその点もGOOD。ぜひお勧めします。

②ITやWEB系に特化したサイト

レバテックキャリアがお勧めです。厳選された求人IT・Web業界に特化しているからこその4,000件を超える求人登録数を誇り、レバテックだけの非公開求人数も多数。さらに、話が通じるキャリアアドバイザー専門用語はもちろん、最新技術の話が通じます。パーソナリティや志向性に合った求人を提案し、年収290万アップの実績があります。

③アパレル系ご希望の方

アパレル求人【クリーデンス】がおすすめです。

大手・デザイナーズ・外資系企業からの求人のご紹介や、キャリアアップのご相談・面接対策まで、ファッション・人材業界出身のスタッフが、無料であなたの転職支援を行います。

④ジャンルにこだわらずとにかく大手を!という方

もはや知らない人はいないであろう、
リクナビNEXT
は間違いないですね。

⑤20代限定サービスをご希望の方

最近は20代限定で特化したサービスもあります。あのマイナビからこのようなサービスが出ております。

マイナビジョブ20’s


【 マイナビジョブ20’sの強み】
1.内定まで徹底サポート
マイナビジョブ20’sでは、一人一人の求職者に対して選任のキャリアアドバイザーが担当としてつきます。

キャリアカウンセリングにより求職者の疑問・悩みを細かにヒアリングし、
各求職者の適性・希望を深く理解した上で、最適な求人を紹介しております。
一般的な情報サイトには掲載されていない非公開求人も多数取り扱っております。

また、適性診断による自己分析や、選考通過率をアップさせるための書類添削・面接対策を行い、求職者が志望する企業に入社できるまで徹底的にサポートします。選考に集中できるよう、面接日程の調整といった企業とのやり取りも全て代行しています。

さらに、内定後の条件交渉もキャリアアドバイザーが行い、希望の条件で入社できるようにサポートします。

2.転職経験を持つキャリアアドバイザー
マイナビジョブ20’sでは、転職経験を持つ20代の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーによりキャリアカウンセリングが行われます。

転職経験を持つからこそ、同じ目線からのリアルなアドバイスを行うことができます。20代の転職を熟知しているキャリアアドバイザーにいつでも悩みや疑問を聞くことができます。

3.東京・関西・東海地方の転職に強い
マイナビジョブ20’sは、東京・大阪・名古屋にそれぞれ拠点を持っています。

関東地方はもちろん、関西地域や東海地域の転職にも強く、U・Iターン転職にも対応しています。

まさに、ベストは今の時期しかないです!まずは一歩踏み出しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です